開発チームは、みんな女性。
開発する商品のユーザーでもあります。
割り切れない症状にまつわる心の状態や、日々の生活の中で感じる小さな不便さまでわかるから…そんな想いをひとつずつ細やかに拾い上げました。
story
開発ストーリー
当事者だから
わかりあえる感覚で
小さな気づきが、
すべての始まり
ある日の会議室。働く女性たちが
口々に話していました。
「なんとなく不調。でも、
これくらい普通だよね？」
「誰かに相談するほどじゃないから、
つい我慢しちゃう」
“これくらい仕方ない”で
片づけられている悩み。
でも、それを聞いた私たちは、
「“仕方ない”をなんとかしたい」
と思い始めました。
そこから動き出したのが、
femyou（フェムユー）プロジェクトでした。
声を集めた、私たちのリアル
「私たち自身が、
悩みに向き合ってみよう」
そこで、アンケートはもちろん、
自分たちや周りの女性たちの体験を徹底的に洗い出しました。
集まった声とは・・・？
「月経前になると些細なことで気分が不安定になり、旅行先でパートナーとケンカしてしまった…」
「涙もろくなって、人前で
泣いてしまった」
「周りには言えないから、
とにかく我慢するしかない」
こうした悩みは、
誰もが抱えているものの、
相談するほどでもないと考え、
そのままにしてしまうケースが
ほとんどでした。
私たちは
この声を受けて考えました。
「まずは、寄り添うこと。
身近に感じてもらえる商品を
つくろう」と。
デザインと
中身に込めた想い
「人に知られたくない。
でも、自分には必要なもの」
そんな気持ちに応えるため、
Rafuma、LIGNANどちらも
デザインを徹底的にこだわりました。
- シンプルでおしゃれ。どんなバッグにもすっと馴染むデザイン。
- “これってサプリ？”と気づかれない
控えめなパッケージ。 - 誰かに見られても気にならない、
“自信を持てる”存在感。
「使いきれない」
はもう終わり
「PMSなど月経前の悩みは、
1～2週間だけのことが多い」
という声から・・・
- 従来の“1か月分”ではなく、
14日分を用意。 - 必要な時期・必要な分だけ
使って、翌月にとっておける。
少量パッケージは挑戦でしたが、「女性たちのリズムに合わせて、続けやすいものを」と決断しました。
フェムユーを通して
「当たり前」を変えよう
フェムユーは、商品を届けるだけで
終わりません。
目指すのは、女性が悩みをもっと気軽に話せる社会です。
- 「悩みを話せる場」を
増やしたい
SNSで知識やケア方法をシェアしたり、イベントに参加したり。
まずは話すきっかけをつくります。詳細はNEWSで発表予定です。乞うご期待！！ - 「次の世代」へのつながりを
母と娘、友人同士で、フェムユーをきっかけに心と体の変化を話しあえるように。
PMS、更年期など、女性のライフステージにあった商品ラインアップを展開しています。
新しい一歩を、
あなたとともに
フェムユーは、あなたの心と体にそっと寄り添う存在です。
ケアすることを前向きに、仕方なく過ごす時間を「ちょっと楽しい」に変える。
そんな習慣を一緒に始めませんか？
